ゴルフ会員権を売買することになると、名義書換の費用を支払うことになり、会員になると年会費が必要となります。ゴルフ会員権の仲介業者のサイトを見ると、相場をほぼリアルタイムで確認できますから、購入時、売却時に参考にしましょう。ゴルフ会員権は、資産として持っておきたいときや、ゴルフを楽しむために活用することのできる権利です。
ゴルフ会員権の中でも、高い評価を得ているものが、株主会員制のゴルフ場です。会員は株主として持株に見合った権利を与えられます。運営や決議権、解散時の持ち株分配など、資産としての価値も高まります。割合としては少ないものですが、この株主会員制と預託金会員制のふたつを合わせ持っているゴルフ場も見かけます。株主になっても会員になるためには審査を受けることになる仕組みです。
ゴルフ場の経営にかかわることはできませんが、運営に携わることのできる会員が預託金会員制度のゴルフ会員権です。最初に預託金を預けておき、退会するときにその預託金を返還してもらうことのできる制度です。8割以上のゴルフ場が預託金会員制度となっていますが、預託金の返還に関して問題があるとされており、これから見直しが必要とされています。預託金はゴルフ場の建設工事に使われており、ゴルフ会員権の価格下落によって、退会時に返還してもらうことは難しいというのが現実になっているからです。
もっとも古い制度と言えるのが社団法人会員制度で、営利を目的としていないゴルフ場となります。特徴としては、社団法人会員制度のゴルフ会員権は譲渡ができないということです。ほとんど売買されず、取得する方法は相続か、入会した人だけに限定されています。
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